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帰宅後すぐに風呂に入るようにしたら早く寝れるようになったし時間も長く感じるし良いことづくめ!

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私の長年の悩みの一つに、寝るのがものすごく遅くなるというのがありました。

何度も改善しようと試みてみたりはしたのですがうまくいかず、睡眠不足に悩まされていました。おかげで常に眠い…。

ですが最近、帰宅後にすぐに風呂に入るようにしてから寝るのが自然と速くなり、時間も長く使えるように感じるようになったし、良いことづくめです!
行動の順番を変えただけで長年変えられなかった生活を変えられた

やったことといえば帰宅後にすぐに風呂に入るというもの。

行動の順番を変えただけです。

これまでは風呂に入るのは寝る直前だったのですが、どうやら風呂に入ることを先延ばしにすることが寝るのが遅くなっていた原因だと判明しました。

寝る時間を意識するよりも風呂の時間のほうがカギだったということです。

暖房やPCの電源を入れる前に帰ってきた勢いで風呂に入る!


これまで帰宅したら、すぐに冬の季節は暖房を入れる→パソコンの電源を入れる→パソコンが起動している間に着替えて手洗いうがいをする→夕食を食べるというのがいつもの行動でした。

そんな行動の繰り返しを飽きもせずにしていたわけですよ。

それを帰宅してから暖房やパソコンの電源を入れる前に、帰ってきた勢いで風呂に入ってしまうようにしてみました。

帰ったらすぐに着替えて手洗いうがいをして、そのままタオルや入浴後の着替えを持って風呂に直行するだけ。

帰宅した時は動いていた勢いがあるのでこれができます。

暖房をつけてパソコンを起動させるのを先にしてしまったら?居心地のよい空間を作ってしまい、動けなくなってしまいます。

もともと意思の強い人や動くのが億劫でない人は、落ち着いてからでも難なく一定の時間になったら風呂に入れるんでしょうね。

私のようなぐうたらな性格は一度落ち着いてしまうと、そこから行動することができません。

時計は見てます。何時になったら風呂に入ろうとか、そろそろお風呂に入った方がいいなと心の片隅では思っています!

思っているんだけど、ついつい目の前のネットサーフィンやゲーム読書などの方を優先してしまうのです。

結局風呂に入るのは深夜2時から2時30分くらい。遅いときは3時くらいになることもありました。

風呂を上がってから布団を敷いたり洗濯物を畳むなど準備をするので、寝る時間はさらに遅い。

なので帰ってきてから落ち着くのではなく、帰ってきた勢いで風呂に入ってしまうことが自分にとって重要なのです。

風呂から上がったら寝る準備をしてしまう

帰ってきた勢いで風呂に入った後は、普段通り夕食を食べて落ち着いても大丈夫だとは思います。

さらに風呂に入った勢いで、出来る限りの寝る準備をしてしまいます。
布団を敷いて洗濯物を畳んでといった程度。先に片付けてしまうことでさらに寝るハードルを下げておくことができるのです。

準備ができているので、寝ようかなと思った時にすんなり布団に入ることができます。

風呂から上がった後でも一度落ち着いてしまうと、寝る前に準備をするというひと手間がかかってしまいます。おかげで寝ることが先延ばしになってしまうかなと思って。

今まで何度も早く寝ようとしてきたがダメだった

意思の強い人と言うか多くの人は、「そんな工夫をしなければ早く寝られないのか」と思うかもしれません。

その通り!

工夫をしなければ、行動を変えるのは自分にはできないからです。少なくとも今まではできませんでしたからね。

わざわざ何時に寝るとポストイット貼っておいたこともあります。パソコンやスマホでのメモアプリやToDoアプリに、風呂に入るという項目でアラームをかけることもありました。

それでも結局動くことが億劫で、風呂に入るのが先延ばし先延ばしになっていました。

やりました、やったんですよ!必死に!その結果がこれなんですよ!

なぜか時間も長く感じるような気がする

先に風呂に入り早めに寝るという生活になって、実際の夜の時間は実際は少なくなったはず。なのですが時間はなぜか長く感じるような気がします。

今までは「もう3時か」と嫌になるくらい深夜の時間が短く感じていました。

風呂に入るのを先延ばしにしていた頃は、
「後でいいか」と思いつつも「頭の片隅では早く風呂に入らなければ」「早く寝なければ」という気持ちが常にあり落ち着かなかったからかな。

だから本当の意味で目の前のことも集中できず、少ないながらも頭のメモリーを使用していたからではないか。

というのが時間感覚が変わったとりあえずの仮説です。

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準備が整っていれば先延ばしの確率は減る?

帰ってきてすぐに風呂に入る。

そうしたら早く寝るようになって、今までより時間も有意義に長く感じれるようになった。

どうでもいいようなことのようですが、私には大きな意義がありました。

今までの私は、先延ばしにできるあらゆる出来事を先延ばしにしてきたというくらい先延ばししまくってきた人間です。

いやマジで。自己啓発本の著者とかでよくある自称落ちこぼれとか自称ダメ人間なんかとは一線を画すぜ。

ともかく、もしかしたら準備が整っていれば先延ばしの確率は減るのではないか、と言う仮説が頭に浮かんできました。

また、動いていた勢いはとても強いのを改めて実感しましたねー。

物事の初動では勢い大切ですからね。

実は準備が面倒で先延ばしにしているのかもしれない

今回私が改めたのは寝る時間でした。

風呂の話ばかりですが、元は寝る時間が遅いのが悩みだったんですよね。

しかし、寝ることよりも風呂に入る時間や順番のほうに気を使った結果、寝る時間がしぜんと速くなりました。

寝る時間はとくべつに意識してないのにです。

実は寝ることを先延ばしにしていたのではなく、風呂に入ることを先延ばししていたのです。

結果、寝る時間がおそくなる、ということが結果的にわかりました。

そして分かっちゃったかも!

もしかしたら先延ばしにしている事柄そのものよりも、直前の行動に先延ばしの原因があるんじゃないですかね!

だったら、行いたい事柄の直前のハードルを下げれば、行動できるのではないか。

動く勢いがあるうちに「準備」だけでも整えればいいのかも

今回早く風呂に入るようにできたのは、帰ってきた勢いがあったから。

これに限らず、動いてきたものは勢いがあり、勢いに乗ってつぎの行動をするのは止まっている状態から動くよりも簡単。

少なくとも本命の行動の準備だけでも先にしてしまえばその後の行動も容易になるのではないかと考えています。

または多くのステップを一気に片付けるのではなく、小さな簡単なステップをやってしまうだけでもOKです。

他のことにも応用可能か考えてみます

そう考えると、勢いを利用する・行動の順番を変えることは、早く寝ること以外にも応用が可能だと期待しています。

大切なのは”意志の強さ”に頼らないところ。ここ大事。

応用ができれば、先延ばしだった多くのことができる!かなり楽しみです。
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